2011年5月 6日

[vine-users:081019] Re: NetworkManager

長南です。

中司さんのメールより [vine-users:081003]

> # Advanced Micro Devices [AMD] 79c970 [PCnet32 LANCE]
> DEVICE=eth0
> BOOTPROTO=none
> BROADCAST=192.168.0.255

> HWADDR=00:0C:29:71:44:47
> IPADDR=192.168.0.101
> NETMASK=255.255.255.0
> NETWORK=192.168.0.0
> ONBOOT=yes
> TYPE=Ethernet
> NM_CONTROLLED=yes
> DNS1=192.168.0.200
> DNS2=127.0.0.1
> GATEWAY=192.168.0.200
> IPV6INIT=no
> USERCTL=no

これを見ると、プロバイダに PPPoE で直接つないているのではなく、
192.168.0.200 というルータを介しているようですが、そうなのですか。

それから、この設定は、自分でお書きになった (と言うか、自分で
加筆なさった) もののようですが、そうなんでしょうか。もしかすると、
NetworkManager を使うときは、/etc/sysconfig/network-scripts/
ifcfg-eth* の設定は、全面的に「システム」→「システム管理」→
「ネットワーク」(system-config-network) に任せてしまった方が
よいのかもしれません。手作業で細かい設定をすることができないなんて
変ですから、たぶんそんなことはないでしょうけれど。

> messages ファイルのログ
> Mar 27 22:15:15 insVine avahi-daemon[2731]: Leaving mDNS multicast group on interface eth0.IPv4 with address 192.168.3.7.

また、このメッセージは、上の設定になっているときに出たものでしょうか。

ところで、/usr/share/doc/NetworkManager-0.7.1/README にこんなことが
書いてあります。

To store pre-defined network connections, two separate services,
the "system settings service" and the "user settings service" store
connection information and provide these to NetworkManager,
also via D-Bus. Each settings service can determine how and where
it persistently stores the connection information; for example,
the GNOME applet stores its configuration in GConf, and the system
settings service stores it's config in distro-specific formats,
or in a distro-agnostic format, depending on user/administrator
preference.

システムの基本的な設定は、Vine の場合なら /etc/sysconfig/
network-scripts/ifcfg-eth* に保存され、ユーザ固有の設定は、
Gnome applet を使っているなら、GConf に保存されると読めます。

また、Google で「NetworkManager config file」を調べていたら、
http://www.arachnoid.com/linux/NetworkManager/index.html
という記事に出会いました。そこには、設定ファイルの位置について
次のように書いてありました。

A modern Linux distribution gets its networking information using
this general scheme:

* While in runlevel 3, or runlevel 5 before a user logs on:
o Fedora: configurations located in files at /etc/sysconfig/
network-scripts/ifcfg-*
o Debian/Ubuntu: configurations located in /etc/network/
interfaces
* After a user logs on to Gnome, KDE or a similar environment and
NM (NetworkManager) kicks in:
o Fedora/Debian/Ubuntu: configurations obtained from 'GConf'
and normally located under (user directory)/.gconf/system/
networking/connections

これが、「NetworkManager はどの設定ファイルを参照するのでしょうか」
という中司さんの最初の質問の答えになりそうだ。設定が二重になっていた
ために、問題が起きたのではないか。これで解決したと思ったのですが、
そうは問屋が卸してくれませんでした。

最初の引用が言っている Gnome appletというのは、nm-connection-editor
というものではないかと思います。たぶん、中司さんが [vine-users:080987]
にお書きになっている

> (具体的にはGUIでのアイコン=NetWorkManagerアプレット)

のことでしょう。上部パネルの右端の方にある、モニタを二つ
重ねたようなアイコンですね。

ところが、READEME や Web ページの記述とは違って、Vine では、
nm-connection-editor を使っても、$HOME/.gconf/system/networking/
connections ができないのです。gconf-editor で見ても、そもそも
/system/networking が存在しません。設定は /etc/sysconfig/
network-scripts/ifcfg-eth* に書き込んでいるようなのです。

少なくとも、うちの Vine 5.2 ではそうです。中司さんのところでは
どうでしょうか。

これで、振り出しに戻ってしまいました。とは言え、system-config-network
と nm-connection-editor は、どちらか片方だけ使っていた方が
安全なのではないかという気はしますけれど。

ああ、それから、

chkconfig --list network

はどうなりますか。NetworkManager と network も、どちらか一方だけ
使うものではないかと思います。

というわけで、問題の原因も解決法もわかりませんでした。
お役に立てずに、残念です。

--
長南洋一
_______________________________________________
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投稿者 xml-rpc : 2011年5月 6日 21:39
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