2009年10月10日

[vine-users:079737] Re: rc.localの起動

こんにちは。芝です。

横からすみません。


> ネットワークがつながっていないことはないでしょうか?
> (新規インストールの)Vine Linux 5.0 からは NetworkManager による管理になっています。
> そのため、ユーザが GUI でログインしてから接続されるものと思われます。

>

 当方の場合、Vine5.0を新規インストールしていて、NetworkManagerも入って
いますが、GUIでログインしなくても、システム起動時にネットワークが起動
(eth0が活性化)されます。

 ただ、環境によっては、立上りが遅いことがあるようです。

 具体的に言いますと、小生はショップブランド製AMD64マシンに導入していま
すが、最初、x86版でインストールして、bindも入れていました。システム起動
時に、bindを自動起動するように設定していたのですが、何故か、システム起動
時のみ、bindがeth0のアドレスを認識してくれない事象に遭遇しました(起動時
のログで、「listening on IPv4 interface lo, 127.0.0.1#53」は出ているので
すが、「listening on IPv4 interface eth0, 192.168.0.xxx#53」が出ていませ
んでした)。システム起動後に、/etc/init.d/named restartを実行すると、
ちゃんとeth0のアドレスも認識してくれました。
 起動時のログをみてみると、NetworkManagerの実行と並行してサービスの起動
がされているように見えましたので、タイミングの問題ではないかと思い、試し
に「/etc/init.d/named」の中の最初のところに「sleep 10」を入れてみたとこ
ろ、システム起動時でもbindがeth0を認識してくれるようになりました。

 その後、わけあって、x86_64版をインストールし直したのですが、x86_64版で
は「sleep 10」を入れなくても、システム起動時からeth0を認識してくれまし
た。なので、今は困っていません。

 推測するに、マシンのスペック等によっては、eth0の立上りが遅いことがある
のではないかと思います。当方の事例はnamedですが、ネットワーク起動タイミ
ングという点では、ntpでも同じことが起こる可能性があるかと思います。
rc.localの実行タイミングはサービスの起動より後なのでしょうから、異なる原
因かもしれません。


 あと、vineとは全く関係ないですが、当方ではブロードバンドルーターの設定
をオンデマンド接続としており、これだと、ntpの時刻同期要求が、ほぼ確実に
失敗します。ルーターがネットワークに接続している間にタイムアウトするよう
です。タイムアウト値の調整方法もあるのかもしれませんが、「ntp.conf」の
ntpサーバーの定義で「burst」(「iburst」でもよい?)を指定することで回避
しています。ntpdateの場合は、 -tでタイムアウト値を調整することで回避でき
るかもしれません。

 そのほかでは、ブロードバンドルーターのセキュリティ設定によっては、時刻
同期要求に対する外部ntpサーバーからの応答が、ルーターのSPI防御で異常パ
ケットと判定されて破棄されてしまうこともありました。


 ほとんど「はずれ」のような気もしますが、以上、ご参考になれば幸いです。



投稿者 xml-rpc : 2009年10月10日 09:02
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