2005年4月 1日

[vine-users:071329] Re: vinelinux2.6cr4を3.1にアップグレード時のトラブル

長南です。

今ごろになって、間違ったことを書いていたのに気がつきました。
大坂さんを混乱させてしまったのではないかと、心配しています。

私のメールより [vine-users:071300]
>
> rpm --rebuild 時の注意点。 # ここも typo していたのだけれど。
> 1) glib2-devel パッケージが必要です。
> 2) spec ファイルを書き換える必要があります。具体的なやり方は

> 「[vine-users:070330] pam-0.77-38vl2(Re: Re: CD イメージからの
> インストールに一応成功)」の下の方に書いてあります。
> http://search.luky.org/vine-users.7/msg00327.html
> 3) spec ファイルを書き換えない、ごまかしのやりかたもあります。
> それも、上に挙げたメールの引用部分に書いてあります。

spec ファイルを書き換えるだけでなく、SOURCES/dlopen.sh にも加筆する
必要があるのですが、それは [vine-users:070330] を見ていただけば、
おわかりになると思います。

それ以上にまずかったのは、「rpm --rebuild 時の注意点」と書いてしまった
ことです。3) の「ごまかしのやりかた」を使用したときは、rpm --rebuild で
よいのですが、2) の spec ファイル書き換えを選んだときは、rpm -bb を
使わねばなりません(あるいは rpmbuild -bb)。man rpm は英語だし、ほかに
rpm の BUILD 系のオプションを説明した適当なオンラインマニュアルが
見つからなかったので(以前はあったような気がするんだけど)、2) の場合の
具体的な手順をざっと書いてしまいます。

かりに一般ユーザのホームディレクトリ以下にある rpm/SRPMS に
pam-0.77-38vl2.src.rpm が置いてあるとします。

cd ~/rpm/SRPMS
rpm -ivh pam-0.77-38vl2.src.rpm
cd ../SOURCES

[vine-users:070330] にならって、dlopen.sh に加筆します。

cd ../SPECS

pam-vl.spec を書き換えます。そして、

rpm -bb pam-vl.spec

「+ exit 0 」というメッセージが出て、バイナリ・パッケージのビルドに
成功したら、

cd ../RPMS/i386

su で root ユーザになり、

rpm -Uvh --force pam*

# 本当は --force は使いたくありません。--replacepkgs ですめば、
# その方が無難なのですが(man rpm 参照)。

--
長南洋一

投稿者 xml-rpc : 2005年4月 1日 11:03
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