2007年5月14日

[users 7180] Re: クラスタシステムについて

こんにちは田中です。

横レスすみません

そもそもメールサーバーだったら、セカンダリーサーバー立てた方が
ミラーより可用性が高いような。。。

ある程度の切り分けが必要になると思います


1、回線が死んだらどうするか?
 個人だとあきらめます(笑)
 業務の場合にはなるべく死なない回線を使います
 ちゃんとやる場合には、NTT系とNTT系以外の回線2つ引きます
 さらにやる場合には、JPNIC会員になってマルチホーミング。。。(普通やりません)
 一般的にはあきらめるか、サーバーセンターに入れるかどっちかでしょう

2、ルーター・スイッチが死んだらどうするか?
 個人だとあきらめます。
 業務でもあまり多重化していないんじゃないかな?
 予備をもって、手で切り替えるぐらいが多い気がします。

3、LANケーブルは多重化する?
 たまに断線とか接触不良があります。
 もしくは断線しそうになってエラーがたくさんでて通信速度でないとか
 個人だと通常多重化までしてないのでは?

4、サーバー死んだらどうする?
 一般的には、あきらめる(笑)
 業務でもミラーリングのHDDを抜いて、他の同型マシンで起動するとか?
 クラスタリングとかは結構費用かかるので小規模だとやっていないのでは?
 ただ最初に百万円以上のロードバランサーを入れる方が運用コストは安いです。

5、データ死んだらどうする?
 ミラーリングだと、人為的にデータを消してしまった場合などの復旧できません。
 ある程度の定期バックアップは必須です。
 ただし、ローカルのマシンにバックアップしてあってもHDD全体が死ぬ場合が
ありますので、他のマシンに定期的にコピーします。

あとは、個人的に Fedora って実際に使っている人はこのMLだと少ないのでは?
ML見ているけれど、実際には CentOS を使っているとか(笑)

ちゃんとしたサービスを立ち上げるのであれば CentOS がいいと思います。
初心者であれば CentOS と Fedora の差はほとんどないと思いますので。。。

可用性を考えると通常はデータセンターとか、レンタルサーバーを借りた方が
コスト(費用も時間も!)が安くなります。

実験であれば Fedora で問題ありませんが、運用を考えるのであれば Fedora より
安定している CentOS をお勧めします。

個人的には、可用性をあげるよりちゃんとした設定をまずは覚えて運用してから
どれぐらいサーバーがとまるのかをしってから、可用性をおいかけても十分だと
思います。

ほとんどのトラブルがHDDが死ぬことですので、ホットスワップのHDDにしたほうが
ホットスワップじゃないHDDのPC2台構成より楽だと思います。

環境と目的によりますが。。。

あまっているマシンがたくさんあるから、クラスタリングするってのは
目的別にサーバー分離して、死んだときの影響範囲を狭くした方が
有効なこともあります。

田中
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投稿者 xml-rpc : 2007年5月14日 11:06
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