2006年8月24日

[SpamAssassin-JP 361] Re:ヘッダーのマッチングルールについて

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久保です。

> これは久保さんのところで使っているルールですが、私のわかる範囲で。

ルール名冒頭のTWは私のところの社名の略称でした:-)

> MIMEデコードされる前の状態のヘッダでパターンマッチさせるにはヘッダ名に
> ":raw"を付ける必要があります。
> そのため、生JISを検出するためには次のように書きます。
>
> header SUBJ_RAWJIS Subject:raw =~ /\e\$[B@]/

man Mail::SpamAssassin::Confを見たら、たしかに:raw修飾子がありますね。見
落としていました。まとめると次のようになりますね。

ヘッダ名のみ MIMEデコードした文字列(生JISやシフトJIS文字列)
ヘッダ名:raw MIMEデコードする前の生の文字列
ヘッダ名:utf8 MIMEデコードしてさらにUTF-8に正規化した文字列

> 参考までに、私が書いたルールの中で:rawを使っているものを紹介します。
> ISO-2022-JPの指示があるにもかかわらずデコードしてみるとISO-2022-JPの
> エスケープシーケンスが無かった場合を検出します。
> header __SUBJ_ISO2022JP Subject:raw =~ /=\?iso-2022-jp\?/i
> header __SUBJ_ESC Subject =~ /\e/
> header __FROM_ISO2022JP From:raw =~ /=\?iso-2022-jp\?/i
> header __FROM_ESC From =~ /\e/
> meta INVALID_ISO2022JP (__SUBJ_ISO2022JP && ! __SUBJ_ESC) || (__FROM_ISO2022JP && ! __FROM_ESC)

これもいただいて、ルールセットを修正してみますね。

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投稿者 xml-rpc : 2006年8月24日 09:07
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