2010年10月12日

[samba-jp:21191]ファイル/フォルダは作成、書き換え出来るが、削除、ファイル名が変更出来ない件

いけだ@三恵工務店と申します。

恐らくSamba3.5.6へアップデートし、バックエンドをtdbsamに変えた所から
トリガーを引いてしまった感があるのですが、ファイルの作成、データ書き
換えはできるが、ファイル/フォルダ名変更、ファイルの削除が出来なくなり
ました。(フォルダの削除は出来るが名前変更が不可)
ホームディレクトリでもその他共有ディレクトリ(フォルダ)でも全く同じ権
限になってしまいます。


ユーザ名:yuichiでWindowsにログオンし、ホームディレクトリ共有に適当な
ファイルを作成し、Windows上でアクセス権を確認したところ「Windowsから
見える」アクセス権は、
・Administrators 読み取りのみ
・Everyone 読み取りのみ
・SuperUser(root) 削除以外の全権限
と言う、作成者はyuichiのハズなのに、権限に入っておらず、代わりに管理
者(root)が割当たっていると言う状況です。

ただし、該当ファイルのSolaris上で見えるオーナー、グループは、ログオン
ユーザ:グループで、パーミッションは744(フォルダであれば755)で作成され
ていて、いわゆるShell上での直接rm、mvは出来ます。
また、SolarisのACL(getfacl)についても、
> > getfacl test.txt
>
> # file: test.txt
> # owner: yuichi
> # group: unyo
> user::rwx
> group::r-- #effective:r--
> mask:r--
> other:r--
こんな具合ですので、UNIXのパーミッションは無視されているように見えま
す。

chmodでパーミッションを777に変えても、Windows上での挙動は変わりません
ので、UNIX上のオーナーやパーミッションの問題では無さそうです。

smb.conf上の共有設定は変えていないハズなので、何が原因なのかがサッパ
リ解らず、頭を抱えております。

念のためsmb.confを列挙します。
> [global]
> unix charset = EUC-JP
> display charset = UTF-8
> workgroup = HOGE
> ldap ssl = No
> server string = UNIX SMB Server
> interfaces = e1000g0
> passdb backend = tdbsam
> pam password change = Yes
> encrypt passwords = Yes
> log file = /var/log/samba/%m.log
> time server = Yes
> server signing = auto
> logon path =
> logon drive = Z:
> logon home =
> domain logons = Yes
> domain master = Yes
> os level = 64
> preferred master = Yes
> security = user
> local master = Yes
> wins support = Yes
> utmp directory = /var/adm/utmpx
> wtmp directory = /var/adm/wtmpx
> utmp = Yes
> hosts allow = 192.168.1., 192.168.2., 192.168.3., 192.168.100.
>
> [homes]
> comment = Your home directory
> read only = No
> writeable = Yes
> valid users = %S
> browseable = No
>
> [public]
> comment = Public Stuff
> path = /samba
> read only = No
> writeable = Yes

configureのオプションは以下の通り。
> $ ./configure --prefix=/opt/samba --mandir=/opt/man \
> --with-libiconv=/unsupported/libiconv --enable-swat \
> --enable-socket-wrapper --enable-nss-wrapper --with-utmp --with-pam \
> --with-automount --with-quotas --with-libsmbclient

これまで惰性で--with-acl-supportを付けており、試しに外してみましたが
挙動は変わらず…。
どうもtdbsamが怪しい気がしますが、安易にsmbpasswdに戻すのもどうかなぁ
と。推奨もされていませんので…。

どなたか、哀れな私を助けてください…。orz

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Information-system part.
Sankei-Koumuten Co.,Ltd.
Yuuichi Ikeda
Mail:yuichi@xxxxx
Tel.+81-3-3623-6474 Fax.+81-3-3623-6475
Our company promotes "Team minus 6 percent"
jus, Hatena Joined member.
LPIC-2 Certified.
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投稿者 xml-rpc : 2010年10月12日 16:35
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