2012年3月 7日

[postfix-jp: 4074] Re:1台目の relayhost が 4xx を帰す時

岩本です。

On Wed, 07 Mar 2012 00:38:36 +0900
kazu@xxxxx wrote:

> しかしながら、4yzの応答コードでサーバを変更していたらpostscreen[1]や
> graylisting[2]の一時的許可リストに意味があるのかと考えると、この
> 振る舞いが自然かと思われます。

>
> [1] http://ya.maya.st/mail/postscreen.html
> [2] http://www.greylisting.org/articles/whitepaper.shtml

postscreenやgraylistingがMXのフォールバックと相性が悪いというのは
postscreen, graylistingの方で対処すべき問題であって、その事をもって
MXのフォールバックはしない方がいいというのは本末転倒だと思います。


> SMTPでは、一度試行に失敗すると特定の宛先に送信するのを遅延させる必要があります
> から、他サーバへの振り替えを即座に行うことはRFC違反になります。RFC5321の
> Section 4.5.4.1では "The sender MUST delay retrying a particular destination
> after one attempt has failed." と記載されています。4yzの応答コードをもらって
> しまった以上、ある程度(同Sectionでは30分が推奨値です。)は詰まってしまうのは
> しょうが無いのではないでしょうか。

ここではfailedといっているので、temporary errorの時に限った話ではないですよね。
その解釈だと、接続が張れなかった時もフォールバックせずにキューに貯めろという
事になりませんか?

この部分はただ単に再送する場合は30分は待てと言っているだけだと思います。

Section 5 には以下の記述があります。フォールバックをまったく行わないのは
この部分に合わないと思います。

| When the lookup succeeds, the mapping can result in a list of
| alternative delivery addresses rather than a single address, because
| of multiple MX records, multihoming, or both. To provide reliable
| mail transmission, the SMTP client MUST be able to try (and retry)
| each of the relevant addresses in this list in order, until a
| delivery attempt succeeds. However, there MAY also be a configurable
| limit on the number of alternate addresses that can be tried. In any
| case, the SMTP client SHOULD try at least two addresses.

--
いわもと こういち(sue@xxxxx/sue@xxxxx/sue@xxxxx)
# なるようになれ、明日もイケイケ♪

_______________________________________________
Postfix-jp-list mailing list
Postfix-jp-list@xxxxx
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postfix-jp-list


投稿者 xml-rpc : 2012年3月 7日 09:25
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