2006年7月15日

[postfix-jp: 2166] Re: Postfix 2.0 における単位時間辺りの送信数制限について

まがらです。

06/07/14 に Katsushi Sakurane さんは書きました:
> 2006/07/13 の 20:35:39 頃 TANAKA Daisuke さんが書いた
> 「[postfix-jp: 2158] Postfix 2.0における単位時間辺りの送信数制限について」
> <<20060713202617.3189.TANAKA.DAISUKE464@xxxxx>>
> についての返信です。
>

> >要件としては、
> >・遅延させても良いから、単位時間辺りのメール送量を制限する事
> >・送られてきたメールをロストしない事
> >・Postfix 2.0系で使えるパラメータである事(OSの都合)
> >です。
>
> 思いつきで書いているので未検証ですが…
>
> master.cf で smtp の同時起動数(maxproc)を制限してみるというのは
> いかがでしょう?

 転送先に対する同時接続数を減らす方が目的に似合っている
ので、先に出たsmtp_destination_concurrency_limitを減らすのが
適当だと思います。同時期同数を減らすと、他の送信先を含めた
全体のパフォーマンスが落ちるだけだと思います。

 以前に、特定のドメインに対して同じような流量制限を試みた事が
あります。その時は素のpostfixの設定だけでは済まず、smtp_connect.cに
少し手を入れて、1回のconnect毎に一定のsleepを噛ませました。
具体的には、pix_workaroundを常に有効にする変更を加え、
宛先によって通常のsmtpと切り替えて使うようにしました。
もちろん、concurrency_limitを1とか2まで減らした上での話です。
 具体的にどの程度まで流量を減らしたいかわかりませんが、
sleepさせずに普通に送れば、1接続あたり毎秒数通〜数十通が
送れてしまうと思います。

 あと、最近経験したすごく確実な方法は、流量制限用に低速な
中継マシンを用意することです。100MHz台のPentiumマシンに
100MB弱のメモリでClamAV+SpamAssassinまでやらせたら、
1通の転送に30秒かかりました。この時は逆にもっと流量を上げた
かったのですが、これが精一杯でした。:-)

--
まがらやすひろ
_______________________________________________
Postfix-jp-list mailing list
Postfix-jp-list@xxxxx
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postfix-jp-list

投稿者 xml-rpc : 2006年7月15日 23:06
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