2008年8月25日

[openoffice:11263] Re: Issue 92577 - Writer ぶら下がり文字

「JIS X 4051:2004 日本語文書の組版方法」

同規格の178ページから206ページに渡る「解説」の中から、「ぶら下がり」に関係のある部分を以下に
引用いたします。

なお、以下の引用部分に記述されているように、JIS X 4051:2004 規格の本体には、「ぶら下がり」
についての規定は無いようです。

=== 引用 ===
4. 今回(第3次規格)の審議中に特に問題となった事項
4.1 行組版規則 行組版規則については,第2次規格に規定されている事項及び追加すべき規定につい
て,次の事項が審議中に特に問題となった。
a) 第2次規格に規定されている事項
...(省略)...
b) 追加規定
...(省略)...
c) ぶら下げ処理について 縦書き及び横書きにおいて,ぶら下げ組とよばれる処理法(ぶら下げ処理)
が行われている。ぶら下げ処理とは,行頭禁則処理を行う一つの方法であり,この規格の本体表4で
規定している句点類並びに終わり括弧類のうちの読点及びコンマに限り組版対象領域に接して,行長
から配置して配置する方法である。
 このぶら下げ処理の規定を追加するかどうかが審議中に問題となり,更に,公開レビューで“ぶら
下げ処理を位置付けて欲しい。”とのコメントが寄せられた。しかし,次のような意見が出され,今回
の拡張では取り上げないこととした。
−第2次規格の解説に“検討資料案では,“ぶら下げもなく”とあったが,ぶら下げ処理は行の調整
 方法の一つで,許容の範囲と考えられるので,規格の表記からは削除したほうがいい。”とあり,
 処理系がオプションでぶら下げ処理を採用することは,行の調整方法の一つで,許容範囲と考えら
 れる。
−欧文組では,原則としてぶら下げ組は採用されていないので,和欧文混植にはなじみにくいのでは
 ないか。
−ぶら下げ組みは,活字組版において調整の作業を軽減するために採用されていたものではないか。
============

本体表4から引用

[1]のWebページで「X4051_02(PDFファイル:13279KB 別ウィンドウでリンク)」をクリック
原稿としては、46ページ。Adobe Reader としては 50ページ。

=== 引用 ===
(2)終わり括弧類 、,’”)〕]}>》」』】
(7)句点類    。.
============

※上記の文字は、本当にその文字かどうかは確かではありません。見た目似ている文字をここに
書き写してみました。


「JIS X 4051:2004 日本語文書の組版方法」

 JISC 日本工業標準調査会 (PDF版での参照)
 [1] http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=0&RKKNP_vJISJISNO=X4051&%23jps.JPSH0090D:JPSO0020:/JPS/JPSO0090.jsp

 JSA Web Store
 [2] http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=JIS%20X%204051%3A2004&dantaiCd=JIS&status=1&pageNo=1

 JSA Web Store (66-2.マルチメディア)
http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/jis2007/jis07_66-2.htm

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投稿者 xml-rpc : 2008年8月25日 16:22
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