2010年4月 3日

[linux-users:108407] Re: 富士通、リナックスで銀行システム 勘定系を7割安く


> 富士通、リナックスで銀行システム 勘定系を7割安く

<snip>

> こんな記事はこれに限らず
> 最近よくありますが、
> これってどうですかね。

> いつも思うんですが、
> そんなにLinuxってメリットあるのか?
>
> たしかに、安物のIAサーバを使って、
> さらに、たまには落ちてもいいなら
> LinuxのIAサーバはいい解だと思いますよ。
> そういった意味では、
> Web2.0系ベンチャーのCGIサーバとかには最適。
> あと、情報家電にもLinuxは適していると思う。
>
> が、こういった高信頼性が必須の世界で
> Linuxを使うメリットって何?
> コストが安くなる、と言っているけど、
> それって本当か?
> 本当だとして、その理由は?
>
> 皆さんのご意見はどうでしょうか。
> 私としては、
> やはり、餅は餅屋。
> 高信頼性に命を懸けるなら、
> 最初からそれように設計されたシステムを
> 入れるのがいいと思うのですが・・・。
>
> なんで高信頼系システムにLinux、勘定系にLinuxなんですかねぇ。

安かろう悪かろうでは受け入れられないのはこうした分野に限ったことではないと
は思います。

結局は、おっしゃるように最初からそれように設計されたシステムの方がいいかど
うかという判断の違いなのかと。クローズドの専用設計システムの方がオープンシ
ステムより高信頼であるかどうかってのは、未来永劫にわたって絶対にこうだと言
えるものでもないのでは?もちろんリスクはあるでしょうが、適切なリスクを取っ
ていかないと新しいビジネスはうまれないのではないでしょうか(カスタマーに
とってもベンダーにとっても)

コミュニティソフトウェアの品質はコミュニティの規模やデベロッパーの活動度に
依存しますから、現状のLinuxならIAの上で、なるべくカスタマイズしないで使う
のが筋だと思います。バグフィックスや必要なカスタマイズはローカルで行うので
はなく、アップストリームに貢献する形が正しいと思う。

冗長度を確保して適切なシステム設計を行い、テストを通じてクオリティを確保し
ていくのがベンダーの仕事。その結果として満足いくサービスが提供できるという
自信があるからこうした商品を発売しているのではないでしょうか。

あとは顧客がそれを受け入れるか、商品に満足するかが、最終的な「結論」なのだ
と思います。

Regards,
Eigo

投稿者 xml-rpc : 2010年4月 3日 17:19
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