2009年12月22日

[julius-u:00250] Re: Julius plugin による short pausesegmentation について

新堂さん、皆様、

李 です。

> short pause segmentation 機能についてご教授下さい。
>
> (1) pulugin 中 fvin_read() で ADIN_SEGMENT を返却すると、
> short pause segmentation の入力を区切る処理に

> 該当する処理が行われますか?

だいたい同じですが、fvin_read() で ADIN_SEGMENT を返すのは
入力デバイスの都合による入力中断・再開であり、short-pause segmentation
はデコーディング処理からの中断・再開ですので若干異なります。
具体的には、 ADIN_SEGMENT を fvin_read() から返した場合、その時点までの
入力から認識結果を出し、また入力を再開します。short pause segmentation は
再開時の処理が異なり、前回の入力の末尾で検出した無音区間について、その
開始フレームまでさかのぼって処理を再開する処理が入っている点で異なります。

> (2) 上記 (1) が yes の場合、それは Julius 起動時に
> -spsegment オプションを付与した場合だけですか?

-spsegment とは基本的に関係ありません。別の機能です。

> (3) fvin_read() を使った上で、fvin_read() の返却値に依存せず、
> short pause segmentation 機能を有効にする方法はありますか?

Julius本体で -spsegment をつければよいはずです。

といっても、fvin プラグインと -spsegment の組み合わせの動作は
十分に検証されていませんので、動作に不具合が出ることがあるかもしれません。
何か問題ありましたらご報告いただけると幸いです。

では。
--
李 晃伸
名古屋工業大学大学院 工学研究科
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
Tel/Fax: 052-735-7913 (room 2-306A)
E-mail: ri@xxxxx


投稿者 xml-rpc : 2009年12月22日 10:17
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