2000年6月12日

[julius-u:00051] Re: Julius on FreeBSD

李@京大 です.

> > 「readlineでヒストリー参照(add_history())を使うには
> > -lhistory が必要」とずっと思ってたんですが,
> > 違うんでしょうか>詳しい方
>
> は詳しくないので分からないのですが、うちのFreeBSDには
> libhistoryがなく(libreadlineはある)、ためしに外して
> みたらMakeできた、という経緯です。

とりあえず"libhistoryはあるときだけリンクする" というように
configure を変更すればよさそうですね.

> それから、今日Julius 3.1を手に入れたので試していたところ、

あ,そうだ.アナウンスし忘れてました.
Julius-3.1を含む,研究期間向けの開発・研究キット込みの最新版 IPA
CD-ROM は,6/1からWebで公開・配布の受付をしております.
(郵送は7月になるそうです)

なお昨年と同様のフリーのお試し版も,現在準備中です.
今週中にはリリースしたいと思っておりますので,
もう少々お待ち下さい.

> マイク入力で長い言葉を認識させた後に入力を受け付けなくなる
> 症状がでました。OSSを使っているマシンだけのようで、ALSAの
> ドライバを使っているマシンでは動きました。

うーむ,サウンドの録音周りはなかなか安定動作しませんね(;_;)
うちではちゃんと動いてるんですが…

> 調べたところ、adin_mic_linux_oss.cのadin_mic_readの中で
> info.bytesが0になる場合があるのが原因のようなので、
> とりあえずinfo.bytesが0の場合に
> if(info.bytes <=0) info.bytes = sizeof(SB16);
> としておいて、様子を見ています。

音声を non-blocking に取り込むために,
サウンドポートを read する前に一度 poll しているのですが,
これが良くないのかもしれません.
あと長い入力の後でおかしくなるなら,取り込みバッファの
オーバフローも絡んでいる気がします.

"./configure --enable-pthread" を試して貰えますか?
入力部がスレッド化されます(3.1より).
オーバフローが原因なら,これで解決する可能性は大です.

ではでは.
--
李 晃伸 (ri@xxxxx) 京都大学 大学院 情報学研究科
音声認識エンジンJuliusのページ:
http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/pub/julius/index.html

投稿者 xml-rpc : 2000年6月12日 21:28
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