2008年4月19日

[debian-users:50403] [解決] Re: disklessclientがうまくブート出来ない

渥美です.

まずは,結論から.

質問:他のdiskless bootの紹介ページを見ながらetchでdiskless bootをさせ
たいが,NetworkManager起動あたりで失敗を続けて起動出来ない.

回答:diskless clientの / から見て/etc/dbus-1/event.d/25NetworkManager

と/etc/dbus-1/event.d/26NetworkManagerDispatcherの起動を止めれば
良い.具体的には,これらのファイルを別の場所に移動させるか,削除
する.

いろいろ安定動作させるように部品やネットワークスイッチなどを交換しなが
ら調べていました.最終的には以下のコンソール出力から先に進めないという
ところで一旦収束しました.

nfs-server, tftp-server, dhcp-server 192.168.11.254
diskless client 192.168.11.101

以下のようにdiskless clientのコンソールに表示される.

----- ここから ----- ここから ----- ここから ----- ここから -----
...
Staring DHCP D-Bus daemon: dhcdbd.
Starting network connection mangager: NetworkManager.
Starting Avahi mDNS/DNS-SD Daemon: avahi-daemone1000: eth0 e1000
_watchdog:NIC Link is Down
e1000: eth0: e1000_watchdog: NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex,
Flow Control: RX/TX
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
nfs server 192.168.11.254 not responding, still trying
e1000: eth0 e1000_watchdog:NIC Link is Down
e1000: eth0: e1000_watchdog: NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex,
Flow Control: RX/TX
e1000: eth0 e1000_watchdog:NIC Link is Down
e1000: eth0: e1000_watchdog: NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex,
Flow Control: RX/TX
e1000: eth0 e1000_watchdog:NIC Link is Down
e1000: eth0: e1000_watchdog: NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex,
Flow Control: RX/TX
e1000: eth0 e1000_watchdog:NIC Link is Down
e1000: eth0: e1000_watchdog: NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex,
Flow Control: RX/TX
...
----- ここまで ----- ここまで ----- ここまで ----- ここまで -----

状況から見てnfs-root mountには成功しているようですが,NetworkManagerと
称するものの介入により動作不良を起こしているように見えます.

一方,debootstrapで作成したイメージではdiskless bootに成功することが分
かり両者の違いはやはりNetworkMangerの起動の有無という結論になりました.
それで,NetworkMangerにあたりをつけて調べてみると,どうもubuntu方面でも
問題認識がされていることが分かりました.

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/network-manager/+bug/92338

やりかたは異なりますが,要は先の通り当該ファイルを起動させなければ良い
ということが分かりました.

所で,こんなやり方で良いのでしょうか?

--
Kiyotaka ATSUMI, Suzuka National College of Technology


Kiyotaka ATSUMI <kiyotaka@xxxxx> wrote (Thu, 10 Apr 2008 17:17:21 +0900)

> 渥美と申します.
>
> すみません,今度はまた質問です.長文ですがお許し下さい.etchベースで
> diskless clientの運用をされている方がいらっしゃいましたらご教授下さい.
>
> 当初
>
> http://www.linuxquestions.org/questions/debian-26/how-i-did-it-diskless-with-debian-etch-468870/
>
> を見ながら作業していましたが,なかなかクライアントが起動しません.若干
> 情報が古いこと,元の情報はubuntuに基づいているという記述がありましたの
> で,そちらを見てみると情報が更新されていたので,OSのNFSとなるコンピュー
> タのetch再インストールから始めて,以下のページを参考に作業しています.
>
> https://help.ubuntu.com/community/DisklessUbuntuHowto
>
> まったく同じ作業をした訳では無いので,それについては後述します.これで
> クライアントをPXEで起動すると最後の方は以下のようなメッセージとなって
> 止まってしまいます.
>
> ----- ここから -----
> hda 240121728 sectors (122942 MB) w/2048KiB Vache, CMS=65535/16/23,
> UDMA(100)
> hda cache flushes supported
> hda: hda1 hda2 < hda5 >
> Done.
> Begin: Mounting root file system... ...
> Begin: Running /scripts/nfs-top ...
> Done.
> IF-Config: eth0 hardware address 00:11:09:ab:b5:34:mta 1500 DHCP
> r8169: eth0: link up
> IF-Config: eth0 complete (from 192.168.11.254):
> address: 192.168.11.101 broadcast: 192.168.11.255 netmask: 255.255.255.0
> gateway: 192.168.11.1 dns0 : 192.168.11.1 dns1 : 0.0.0.0
> rootserver: 192.168.11.254 rootpath:
> filename : pxelinux.0
> Begin: Running /scripts/nfs-premount ...
> Done.
> Done.
> Begin: Running /scripts/nfs-bottom ...
> Done.
> Done.
> Begin: Running /scripts/init-bottom ...
> Done.
> run-init: /sbin/init: No such file or directory
> Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!
> ----- ここまで -----
>
> このページの説明と異なる作業をしたことは以下の通りです.
>
> ・NFSサーバとなるコンピュータは暗号化ファイルシステムを導入している.
> ・クライアントイメージはNFSサーバのものではなく,まったく別の計算機に
>  普通にデスクトップマシンとしてetchをインストールし,そのイメージをコ
>  ピーして必要な加工をしている.
> ・クライアントのルートはNFSサーバ上の/nfsrootでは無く,/tftpboot/linux
>  以下として設定した.
> ・etchではtftpd-hpaが標準でinetdから起動するようになっていたので,それ
>  をコメントアウトし,上記ウェブページと同じようにスタンドアロンで
>  tftpd-hpaを起動するようにした.
> ・/etc/exportsには以下の記述をしている.
>
> /tftpboot/linux 192.168.11.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,no_subtree_check,sync)
> /home 192.168.11.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,no_subtree_check,sync)
>
> ・クライアント用の/etc/network/interfacesについて上記ウェブページでは
>
> iface eth0 inet manual
>
> となっているが、
>
> allow-hotplug eth0
> iface eth0 inet dhcp
>
> としている.
>
> ・カーネルはウェブページに説明しているバージョンより新しいものをと思い,
>  backportsにある2.6.22-4-686を使っている.
>
> 以上の状況ですが,何か分かることがあるでしょうか?また足りない情報があ
> れば教えて下さい.
>
> それと,etch流diskless clientの作り方が別途あるのでしたら,そちらで再
> チャレンジしたいので,そのような情報もお待ちしています.
>
> --
> Kiyotaka ATSUMI, Suzuka National College of Technology
>
>

投稿者 xml-rpc : 2008年4月19日 18:55
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