2008年4月 2日

[debian-users:50358] Re: LANDISKにDebianをポートしませんか?

きんねこ@金沢です。

08/04/02 に Kenshi Muto<kmuto@xxxxx> さんは書きました:
> 武藤@Debianぷろじぇくとです。
> おもしろそうですね。

  反応ありがとうございます(^^)。

> 興味はありますが、とっかかりのarmelのビルド環境が別途ほしくなりそうなのが
> 難点でしょうか (builddにしてるStrongARMはあるんだけど、これはarmelは現時点で
> はまだインストールできないし、builddの用途もまだあるし…)。
> 現時点の国内製品で、armelネイティブでインストールできてビルド環境にも
> できるものというと何があるでしょうか?

  armelはEABIですからねぇ... 玄箱ProあたりはデフォルトでEABIじゃなかっ
 たでしょうか。一台確保してありますが、箱をあけてみただけになってます(^^;。

  現状の環境はOABIになってますので、userland側はarmelのを使うとして、
 kernelだけビルドできればいいのかな?

  ビルドマシンのほうは、XScale IOPなGLANTANKあたりでよければ、何台か
 あります。同じMarvell Orion 環境でも用意できると思います。CROSSでやるっ
 て手もありますね。

  昨日、つらつら手元のMarvell LSP(Linux Support Kit) 3.0.5/kernel 2.6.22.7
 ベースのコードをながめていたのですが(読んでわかるわけじゃないので(^^;)、移
 植が必要そうなところは、以下になりそうです。

arch/arm/mach-feroceon/Board/boardEnv/mv88F5182BoardEnv.h
arch/arm/mach-feroceon/Board/boardEnv/mv88F5182BoardEnv.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/boardEnv/mvBoardEnvSpec.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/button.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/button.h
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/buttonfunc.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/buzzer.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/gpio.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/gpio.h
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/i2c.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/led.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/poweroff.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/iodata/r8.c
arch/arm/mach-feroceon/Board/SATA/CoreDriver/mvRegs.h
arch/arm/mach-feroceon/Board/SATA/CoreDriver/mvSata.c
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mv_ethernet/mv_ethernet_main.c
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mv_ethernet/Kconfig
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mvSata/Kconfig
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mvSata/mvIALCommon.c
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mvSata/mvIALCommon.h
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mvSata/mvScsiAtaLayer.c
arch/arm/mach-feroceon/LSP/mvSata/mvScsiAtaLayer.h
arch/arm/mach-feroceon/LSP/Kconfig
arch/arm/mach-feroceon/LSP/core.c
arch/arm/mach-feroceon/LSP/sysmap.c
arch/arm/mach-feroceon/config/mv88F5182SysHwConfig.h
arch/arm/mach-feroceon/config/mvRules.mk
arch/arm/mach-feroceon/osServices/linux/mvOsSLinux.h
arch/arm/mach-feroceon/Makefile
drivers/i2c/busses/Kconfig
drivers/i2c/chips/Kconfig
drivers/i2c/chips/Makefile
drivers/i2c/chips/rs5c372a.c
drivers/i2c/chips/rs5c372a.h
drivers/mtd/chips/jedec_probe.c
drivers/mtd/maps/Kconfig
drivers/mtd/maps/Makefile
drivers/mtd/maps/physmap.c
drivers/mtd/cmdlinepart.c
include/asm-arm/arch-feroceon/serial.h
include/asm-arm/arch-feroceon/system.h
include/linux/i2c-id.h

  u-bootは、デフォルトで各ドライブのファーストパーティション(ext2)からkernelとinitrd
 を探して起動するようになっているので、とりあえずmtdのサポートは後回しにできます。

  2.6.25rc7あたりを展開してみると、mach-feroceonは使っていなくて、mach-orion
 になってますね。Orion2とか後継SoCは同じツリーになりそうでめんどくさいですが、
 このまま進みそう。

  ARMではボードごとの設定情報は"arch/arm/mach-orion/ボード名-setup.c"にまと
 まっているので、手始めは、リファレンスボードである"rd88f5182-setup.c"をもとに書き
 換えるあたりからでしょうか。
  ハード的には、GXR, GT/GTR, L4Gといまのところ3種類あって、SoCはどれも同じ
 ですが、外付けのSATAコントローラー有無、マイコンの有無、LED数などが微妙に違
 います。landisk-setup.cにできるか、landisk_gtr-setup.cみたいなのを3つ作る必要
 があるのかは、ちょっとまだわからないです。

投稿者 xml-rpc : 2008年4月 2日 13:19
役に立ちました?:
過去のフィードバック 平均:(0) 総合:(0) 投票回数:(0)
本記事へのTrackback: http://hoop.euqset.org/blog/mt-tb2006.cgi/71704
トラックバック
コメント
コメントする




画像の中に見える文字を入力してください。