2007年12月 3日

[debian-users:49844] 縦書きの句読点などがおかしい

環境は unstable です。
フォントは IPAフォント http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/ です。

pLaTeX で縦書きの文書を作りますと、dvips や dvipdfmx で作った ps や
pdf ではまともなのですが、xdvi でプレヴューする際に、句読点や括弧類な
どが横組み用のものになってしまい、おかしくなります。

xdvik-ja 22.84.12-j1.34-1


ただし依存を無視して、ttf-japanese-mincho, ttf-japanese-gothic などを
入れていません。そのかわり自分で入れた上記の IPAフォントを使うようにし
ています。

あちこち検索した結果、freetype のコンパイルの際 otvalidオプションが有
効でないのが原因というのを見つけました。
unstable の現時点のバージョン

libfreetype6 2.3.5-1+b1

ではおかしくなり、ソースを持ってきて otvalid を有効にして作った
libfreetype6 に入れ替えてみると、正しく表示されるようになりました。

これはバグとして報告されるべきものなのでしょうか?
それとも意図があって otvalid オプションが付けられていないのでしょうか?

さて、OpenOffice.org の writer で縦書きの文書を作りますと、やはり
句読点などが横組み用のものになって、おかしくなります。

openoffice.org-writer 1:2.3.0.dfsg-2

ただし xdvi のときと違って、括弧類は縦書き用のものになるようです。
また、古い IPAフォント (GRASSと同梱で配布されていたもの)だと正常に表示
されます(xdvi は IPAフォントの新旧によりませんでした)。
libfreetype6 を入れ替えてみても治りません。
これを入れ替えた状態で OpenOffice.org をビルドしてみると違うのかもしれ
ませんが、さすがにそれは試していません。
これはまた原因が違うのでしょうか?

--
中園 信 nakaz@xxxxx

投稿者 xml-rpc : 2007年12月 3日 13:45
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